がんばりたくない日々

楽しいことと考えることと趣味と

独り法師

「独り法師」

宗派や教団に属さずただ一人で教えを説いてまわったお坊さんのことらしい。

それがいつしか一人寂しい人のことを指す「ひとりぼっち」という言葉になったのだそうで。

いまでは「ぼっち」という言葉まで生まれ嫌われるものとなった孤独だが、だからこそ今「孤独力」が問われていると思う。一人で自分と向き合って本当の自分の声を聞き、本当に自分がしたいことをする時間が現代人には足りないのではなかろうか。