がんばりたくない日々

楽しいことと考えることと趣味と

待って欲しい。あと木の睡眠。

おいおいおい

面白いことやってくれるね?

宣言したら書くって言ったよね???

 

しつもーん!

「木は一日何時間くらい眠るのでしょうか」!

 

こたえー!

 多分年齢による!

 

(ここで一つ決めたんですけど、この「質問」で、科学的なこと言い出すのやめようと思います。「木は寝ないよ」とかで終わらせてもつまらないので。)

 

若い植物って寝てないイメージがあります。朝はもちろん陽の光の方へ枝を伸ばし続けて、夜も人知れず頑張ってのび続けてるような。めちゃくちゃガンバリヤさんですよね。「もっと大きくなるんだ!!」って。

でも木って、なんかもう「Zzz…え、ああ、人間さん、どうmZzz…」みたいな、ゆっったりしてるイメージがありますね。なんでしょう、基本長い年月を経てどっしり存在している木は、のんびりと世界を見守るおじいさんって感じなんですかね。

でも若い木もありますよね。細マッチョって感じの体型で、未だに変化を止めずブイブイ言わせてる奴。彼らはもうちょっとしっかりしてて「小鳥さんおはよう!人間さんもおはよう!おうじいさん、元気してるか!」みたいなこと言ってそう。ちゃんと朝起きて夜「みんな早く寝ろよ!」って言ってみんな居なくなってから寝てそう。超好青年。

公園の桜とかは春は毎日オールしてますね絶対。で朝方ちょっと寝てまたすぐ別の人と宴をするみたいな。「この季節だけのお祭りだ-!」って。でも逆に境内とかの厳かな桜は夜になると神社も閉まって「それでは皆様、おやすみなさいませ…」とかいって眠りにつくんでしょうね。和風イケメン系。カッコイイ。

 

やさしいおじいさんとか、好青年とか、木に悪印象って持ちにくいですね。我々が木に助けてもらってるからでしょうか。これが花粉症の人だったら印象もだいぶ違ったんでしょうか…めっちゃ憎んでそう…

 

屋久杉じいちゃんとか眠りながらも常にみんなのことを見ていてくれてる気がしますね。一度会いたいです。